2010年10月7日木曜日

Roberta sorrel Autumn Queen Sunflower Princess Crossandra Osmanthus

Roberta sorrel
咲き始めは立ちあがれず、垂れて咲いていましたが、
だんだんと立ちあがって咲くようになりました。
可愛い小花も増えて、オキザリスらしくなってきました。

㊧オキザリス・フラバ ㊨オキザリス・オータムクィーンも
一番花を咲かせました。
フラバは球根を植えかえた後、ずっと鉢を日陰に置き
大変なことになっていますが、(その記事はいずれ後ほど・・・)

Autumn Queen はもうすぐ沢山の花をつけてくれるでしょう。
昨年まではユリオプシス・オオストヴァリアだと思って
いましたが、オオストヴァリアは葉が斑入りのようです。
ユリオプシスには間違いありませんが、
種類がわかりません。木立性でとても大きくなるので、
春に半分くらいに切り詰めています。

夏を思わせるような鮮やかな黄金色のSunflower Princess
(ゴールデンピラミッド)が満開です。
宿根草は放っておいても毎年咲いてくれて良いです。

3年目のCrossandra
冬越しはしたものの、葉がすべて落ち、どうなることかと
思いましたが、初夏に5㎝ぐらいまで切り詰めたところ、
秋になってから元気を取り戻し、花を咲かせてくれました。

芳しい香りで、道行く人を楽しませてくれたOsmanthus ですが、
昨日一昨日の雨ですっかり散ってしまいました。

秋の花といえばCosmos(秋桜)!
ここは普通の野原なのですが、どなたかが種をまいているのでしょう。
白、桃色、ピンク、黄色、橙色・・・一面、色とりどりのCosmos
塩原から会津方面へ車を走らせ、
上三依塩原の少し先の右側です。

秋の野原の代表的な花。
Kalimeris yomena Kitam Knotweed
ほぼ雑草のような存在ながら、私は大好き。
まとめてふわっと花瓶に生けると素敵です。

完璧なBurnet見っけ。
枝ぶりといい、花の付き具合といい
私の理想に近いBurnetです。
今年はBurnetが当たり年のようですよ。
こんなのが普通に野原に咲いているなんて!
毎日仕事に追われていると、
秋の野原のこんな風景に心癒されますね。

2010年10月6日水曜日

Mizuhiki Melastome 小坊 thousand days Red spider lily

赤いMizuhikiの花が咲きました。
「広がって大変よ・・・」と友人から聞いてはいましたが
楚々とした花が好きなので楽しみにしていました。
                              
・・・確かに、楚々とした風情のある花がいっぱい咲きましたが
    暴れて乱れて、↓↓ ほんとに大変な状態です
この奥には秋咲きのMelastome 小坊 thousand days などが植わっています。
 花が咲くのを待って、広がった枝を取り合えず刈り込みました。
 この狭い過密状態の庭にはMizuhikiは不向きなようです
 ・・・野草なのですから、当然でしょうね。

でも・・・                             
     刈り込んだ枝を花瓶に投げ入れてみたら
     何だかいい感じです
     ぐっと秋の風情が増しました
 Mizuhikiの花・・・
      やっぱり、私好みのいいお花でした。
      ・・・勝手なものです゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
   
      来年、コボレダネから芽が出てきたら
      植える場所を考えましょう。。。

Red spider lily を調べていると、本当に多種多様な言い伝えがあるようです。
あまりよい印象をもたれない方が多いみたいですね。
毒々しい赤が好かれないのか、墓の近くに咲いていることが多いから、好かれないのか。
呼び名も地獄花や死人花など、異名が多いようです。
実際、私も以前はあまり好んで撮りたいとは思いませんでした(Red spider lily さん、ごめんね)

でもね、Red spider lily という名前は法華経の梵語で天上の花という意味を持つそうです。
それに、韓国では「相思花」と呼ばれているそうですよ。
曼珠沙華は、花が終わって葉が出てくるということで、花と葉が一緒になることは
ないので、「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味で「相思花」と!!
う~ん、なんて、ロマンティック♪♪
少しはイメージが変わりましたか(笑)

球根が有毒性のため、避けられていたりもするようですが、
その毒を利用してねずみやもぐらが墓を掘り荒らさないようにと
お墓のそばに植えられたりもしたようです。
そして、昔は救飢植物として重宝されたようですヨ。
球根はデンプンに富んでいたようで、毒は水溶性なので長時間水に晒すと
毒が取れて食べられたようなのです。
戦時中の食料難の時に、食用として人の命を救う役だったようです。
調べてみるといろいろ勉強になります♪
くれぐれも毒抜きは十分にネ!!

2010年10月5日火曜日

Osmanthus Morning glory

今日は一日雨に降りこめられるかと思っていましたが、意外に早くに雨が上がりました。
もっとも、その後も時々パラパラと降ることはありましたけれど。
そして、雨が上がると一気に蒸し暑さを感じ…
月参りのお寺さんをお迎えするために、思わずエアコンを入れてしまったほどでした。
ここ数日、日中はまた暑さが戻っています。
そんなことも関係しているのでしょうか。
土曜日に蕾を見つけた「Osmanthus」、今日は一気に満開になっていました。
蕾の時は、淡いみかん色だったのが、花が咲くと鮮やかなオレンジ色になります。
時折のぞく日差しに照らされて、オレンジ色の小さな星が、キラキラと輝いています。
道行く人たちが辺りを見渡し、「Osmanthus」の花の存在に気付き、暫し足を止めて見入っています。
私は、ブログを始めた年から、毎年「Osmanthus」が咲くと写真を撮っています。
ですから、今では町のどこに「Osmanthus」の木があるのかも大体分かってきました。
香りが漂い始め、花が咲かないと、目を留める人もいない「金木犀」の木。
でも、町の中のあちこちに植えられているのですよね~
きっとそれだけ、香りで秋を告げる「Osmanthus」の花が人々に愛されているからなのでしょう。
人々の目を引くのは、一年のうちの僅か1~2週間なのに…
花が地面に落ちて初めてそこに「Osmanthus」があったことに気付く人も多いのに…
それ以上に「Osmanthus」の存在感は大きいのかも知れませんね。
色々な思いを込めて見つめる「Osmanthus」。
今が“香り盛り”&“花盛り”です。

夏からずっと花が咲き続けている小さなMorning glory 類の花たち
ホシアサガオやマメアサガオ、ノアサガオの花がまだ
元気に花を咲かせ続けている
ピンクの花のホシアサガオと白い花のマメアサガオが
仲良く並んで咲いていた、
仲良く共存しているように思うが
実際にはつる植物は激しく競争しているのだ
ホシアサガオとマメアサガオ
ホシアサガオは花穂にたくさんの花を準備すつ
白い花のマメアサガオは
花穂には数個の花しかつけない
その様子の違いは面白い

2010年10月4日月曜日

Flowers Bush clover Pineapple Bruno tiger tail flower

やっと秋らしくなってきた、ここ何日かの間で、目立つのはBush clover Flowers だ。
 歩いていると、庭に植えている家をよく見かけ、塀の外に伸びた枝にFlowers がたくさんついて、風に揺られている。そうなのだ、マメ科だけあって、枝が細くて長いので、写真を撮ろうとすると、ゆらゆら、ゆらゆら揺れてしまうのだ。おまけにFlowers が小さくて立体的な構造なので、ピントが定まりにくい。
 けれども、この揺れる不規則な不安定さが、秋の訪れを感じさせてくれる。もっとも、ゆらゆらはかないように見えて、実際は空き地のあちこちで他の草花に覆いかぶさりながら、ぐんぐん伸びているようだが。


今日は「Pineapple Flowers」をご紹介しましょう。
フルーツ(果実)たちにも当然、花を咲かせる時期・プロセス
があります。
ちなみに(開花の)時期は、「フルーツランドのPineapple 畑」
では5~6月が「Flower viewing 」の確立の高いシーズンといえます。
でも開花の時期は具体的に「何月」というのは、正直難しいも
のです。
こちら沖縄フルーツランドでは、7~8月にPineapple を収穫
します。
収穫した実のてっぺんに付いている葉の部分を、次の植え付け用
の株としてとっておき、早速植え付け。
収穫期の2カ月ほど前が「開花期」なので、その頃にご来園され
たお客様はラッキーですよね。
Pineapple Flowersは紫色をしていて縦に真っすぐ伸びた形です。
その咲き方を音で表すと「シュバッ!」っという感じ・・かな。
「ふわふわ~」っていうよりも「シュバッ!」
そしてお花です


このおFlowersBruno tiger tail flower (ハナトラノオ)というお花
王妃はこの色が大好きです!
この薄紫色の他にもピンクの物も有りますよ
何故これが虎の尾に見えるのでしょう?
でも、多分、花の咲く前の方がそう見えるかも・・・?
虎の尾という名前の付いた植物は
他にも幾つかありますね〜
因みに只の虎の尾という植物は
あのマイナスイオンを出すという
観葉植物のこと

2010年10月3日日曜日

Hibiscus Yama sumac Poison ivy Sorbus aria Cinnamon fern Cornus canadensisItadori

今日、今年初めてHibiscusにつぼみが…
そういえば朝顔も最近になってやっと元気に花が咲くようになりました。
異常な暑さに夏の花たちもバテていたようです
ひとあし遅い夏の庭です。
そういえば庭を見たのも久ぶりかも(・_・;)
岐阜は今日はAPECにお祭りと、こちらも元気です。
車も人も多くて、久しぶりに活気がある感じです
 志賀高原では早くもYama sumac Poison ivy の紅葉がはじまっている。
   きょうから10月、紅葉の季節がはじまる。
   紅葉は高い山から低い山へと降りてくる。
   北海道の大雪山では、紅葉が真っ赤に色づく前に雪が降った。
   今年の大雪の紅葉は、テレビの画面で見ただけだが
   例年と比べると、はるかに見劣りする紅葉だった。
   真っ赤に紅葉するSorbus aria などが、黄色やくすんだオレンジ色で
   華やかさがなかった。
   いつまでも暑かったことが影響しているのだろう。
   つい先日まで、暑い、暑いと連発していたが、ここに来て
   急激に秋の気配が強くなった。
   紅葉は急激に寒くなると色づきがよくなる。
   本州の紅葉は期待できるかも知れない。

      9月25日に訪れた志賀高原では、すでに紅葉がはじまっていた。
   山で真っ先に紅葉するのはYama sumac である。
   最初の画像のように見事に赤くなるが、肌の弱い人では側に近づいただけでもかぶれることがあるので
   気をつけなければならない木である。
   湿原の草紅葉もはじまっていた。
   Cinnamon fern は黄色からオレンジ色に色づき、Fireweedは真っ赤に紅葉し
   Itadori も赤や黄色に色づいて、白い果実をたくさんつけていた(上画像2枚)
   シラタマノキの果実が、散策路沿いに白い実をパラパラとつけている。
   Cornus canadensis の実も、赤い実をつけているが、何故か果実の数が少ない。
       登山道脇の笹薮の下にEzorindouが咲いていた。
   天気が良いので花が綺麗に開いている。
   茎の先端にしか花をつけていないので、こうして真上から眺めると
   なんだかただのリンドウの花のようにも見えるが
   これはまぎれもないEzorindouである。

2010年10月2日土曜日

Yellow rose Succulent Asagirisou Spider plant Astragalus Green Necklace

Yellow rose
が咲いていました。
Roseの咲く季節が
いつなのかは、全く気にしてませんでしたが
実際に咲いているところを見れば
今頃なんですね。
(・_・)
晴れてます。
今日はいつもより
雲が早く動いている気がします。

Succulent **
手前のコはいてるんだけどついついねぇ(笑)
切って増やそうと思うけど
大きく育ってるのが可愛いから切れなくって。
それに切ったあとがカワユクないの。
ベビーちゃんは大丈夫なんだけどね。。。

Asagirisou **
このコ、フワフワで気持ちがええのぉ~♪
癒されるでぇ~~~☆

欲しかったSpider plant **
お安かったぁ♪♪♪
こちら、コどもが出来ますよん♪
ポットから大きくはみ出し育ってるの**
茎を増やして欲しいんだけど切らないと増えないかなぁ。
もったいなくって切りたくねぇ~!
それぞれ一つずつ見てたら和風で
わが家のガーデニングに合うんかって感じだったんだけど
カゴにまとめてみたら意外といけるんちゃう~?
Spider plant は室内で育てようと思って買ってきたけど
この感じ、気に入っております**


今日は我が家で育ってくれているSucculent のお話です
暑さにも負けず、潮風にも負けず
最近、お花をまた咲かせています。

とても小さかった「子持ちAstragalus」は大きくなって
鉢を入れかえないといけないくらいです。
少し枯れてきたのかしら・・・って思っていたところから
なんとお花が出てきましたよ


小さなお花がいっぱいなのですが
私のカメラではこれで精いっぱい
やっぱりマクロが撮影できるカメラが欲しいです~~
近いうちにゲットできるように
へそくりと相談します
そして、次はGreen Necklace なんだけど
先日、「ミジンコのようなお花」が先っぽに咲いていると
ブログに載せて、見て頂いたのですが
な・な・なんと今回は長く伸びて垂れているところからも
お花が出て、10個程咲きそうですよ
まだ小さくてやっぱり上手く写せません
ちょいと伸びたのだけ撮りました。

空を背景に撮ったらちょいといい感じ
お天気は下り坂のようですが・・

2010年10月1日金曜日

Clover Lupine Suitoarissamu Salvia Alocasia

野の花とは雰囲気を異にして 園芸種が野の花のようなおもむきで咲いている畑の隅
花菱草や園芸種の華やかなClover スプレー咲みたいなLupine Suitoarissamu  黄色いのはなんだっけな  どれも蒔きっぱなしのこぼれ種で増えたような感じで 特にきれいに咲かせようという風でなく (そういう「花の種」もこのごろあるのでそれかな)それが逆にいい感じです。 これがみんな普通の庭やプランターに咲くみたいになったらもううるさくてうるさくてヾ(^^;)
先の写真の赤い花 なんだろうと近寄ってみたらSalvia でした。 こんな種類なのかな。普通のSalvia がこの栄養状態でこんななのかな。よくわかりませんが この鮮やかさ(^▽^)

Alocasiaに花が咲くって知ってましたか
私は前回、沖縄に行った時に見つけて、初めて花が咲くことを知りました。
私の部屋にいるクワズイモから、今までに何度か新芽が出てきましたが、今回いつもと様子が違うものが…つぼみが出てきました
なんだか嬉しいな
明日から2週間旅行に行くので、花が見えるかどうか(花が咲いてから、すぐに終わってしまうのかどうか)わかりませんが、きっと咲いてくれると思います。
ネットで、Alocasiaのことを調べてみたら、なんと花言葉がありました。
クワズイモ(別名:Alocasia)…「仲直り、復縁」
人間関係、友達って自分や相手の波長が変われば、変わるもの。
疎遠になる人もいれば、新しくなる人もいる。

先月働いていた派遣のお仕事先では、新たにフィリピン人のお友達が出来ました。

一方では、とても親しくしていたのに、普通の知り合いよりも、うまくいかなくなってしまった友達もいます。
私はその友達と二人で会うことはなくなり、たまに会う時があっても壁を感じて、うまく話せなくなってしまいました。
相手の態度は、自分が引き寄せたことで、相手が悪いのではなく自分がそうさせているということはわかっています。
だからどうしたら、せめて普通に話せる友達になれるのか、ずっと考えています。
相手はそんなこと望んでいないかもしれません。
離れていく人に執着することは良くないのかもしれません。
だけど、私は共に豊かに発展してける仲間として、私が出来ることはしたいと思っています。
大切な、とても大切なソウルメイトだから。

そんな私には、Alocasiaの花言葉が、ぐっと心にしみて、小さな希望を与えてくれたような気がします。