2010年10月5日火曜日

Osmanthus Morning glory

今日は一日雨に降りこめられるかと思っていましたが、意外に早くに雨が上がりました。
もっとも、その後も時々パラパラと降ることはありましたけれど。
そして、雨が上がると一気に蒸し暑さを感じ…
月参りのお寺さんをお迎えするために、思わずエアコンを入れてしまったほどでした。
ここ数日、日中はまた暑さが戻っています。
そんなことも関係しているのでしょうか。
土曜日に蕾を見つけた「Osmanthus」、今日は一気に満開になっていました。
蕾の時は、淡いみかん色だったのが、花が咲くと鮮やかなオレンジ色になります。
時折のぞく日差しに照らされて、オレンジ色の小さな星が、キラキラと輝いています。
道行く人たちが辺りを見渡し、「Osmanthus」の花の存在に気付き、暫し足を止めて見入っています。
私は、ブログを始めた年から、毎年「Osmanthus」が咲くと写真を撮っています。
ですから、今では町のどこに「Osmanthus」の木があるのかも大体分かってきました。
香りが漂い始め、花が咲かないと、目を留める人もいない「金木犀」の木。
でも、町の中のあちこちに植えられているのですよね~
きっとそれだけ、香りで秋を告げる「Osmanthus」の花が人々に愛されているからなのでしょう。
人々の目を引くのは、一年のうちの僅か1~2週間なのに…
花が地面に落ちて初めてそこに「Osmanthus」があったことに気付く人も多いのに…
それ以上に「Osmanthus」の存在感は大きいのかも知れませんね。
色々な思いを込めて見つめる「Osmanthus」。
今が“香り盛り”&“花盛り”です。

夏からずっと花が咲き続けている小さなMorning glory 類の花たち
ホシアサガオやマメアサガオ、ノアサガオの花がまだ
元気に花を咲かせ続けている
ピンクの花のホシアサガオと白い花のマメアサガオが
仲良く並んで咲いていた、
仲良く共存しているように思うが
実際にはつる植物は激しく競争しているのだ
ホシアサガオとマメアサガオ
ホシアサガオは花穂にたくさんの花を準備すつ
白い花のマメアサガオは
花穂には数個の花しかつけない
その様子の違いは面白い

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