Roberta sorrel
咲き始めは立ちあがれず、垂れて咲いていましたが、
だんだんと立ちあがって咲くようになりました。
可愛い小花も増えて、オキザリスらしくなってきました。
㊧オキザリス・フラバ ㊨オキザリス・オータムクィーンも
一番花を咲かせました。
フラバは球根を植えかえた後、ずっと鉢を日陰に置き
大変なことになっていますが、(その記事はいずれ後ほど・・・)
Autumn Queen はもうすぐ沢山の花をつけてくれるでしょう。
昨年まではユリオプシス・オオストヴァリアだと思って
いましたが、オオストヴァリアは葉が斑入りのようです。
ユリオプシスには間違いありませんが、
種類がわかりません。木立性でとても大きくなるので、
春に半分くらいに切り詰めています。
夏を思わせるような鮮やかな黄金色のSunflower Princess
(ゴールデンピラミッド)が満開です。
宿根草は放っておいても毎年咲いてくれて良いです。
3年目のCrossandra。
冬越しはしたものの、葉がすべて落ち、どうなることかと
思いましたが、初夏に5㎝ぐらいまで切り詰めたところ、
秋になってから元気を取り戻し、花を咲かせてくれました。
芳しい香りで、道行く人を楽しませてくれたOsmanthus ですが、
昨日一昨日の雨ですっかり散ってしまいました。
秋の花といえばCosmos(秋桜)!
ここは普通の野原なのですが、どなたかが種をまいているのでしょう。
白、桃色、ピンク、黄色、橙色・・・一面、色とりどりのCosmos。
塩原から会津方面へ車を走らせ、
上三依塩原の少し先の右側です。
秋の野原の代表的な花。
Kalimeris yomena Kitam とKnotweed。
ほぼ雑草のような存在ながら、私は大好き。
まとめてふわっと花瓶に生けると素敵です。
完璧なBurnet見っけ。
枝ぶりといい、花の付き具合といい
私の理想に近いBurnetです。
今年はBurnetが当たり年のようですよ。
こんなのが普通に野原に咲いているなんて!
毎日仕事に追われていると、
秋の野原のこんな風景に心癒されますね。
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