2010年9月13日月曜日

最終日

今日は柔道の世界選手権の最終日でした。

ブログに書いてなかった日も、ずっと柔道は見て応援してました!

そして、今回は本当に日本勢が強くて、メダルラッシュで応援しててもめっちゃ見応えがありました。

中でも本日最終日!!

100kg超級で、初戦敗退した鈴木選手が、オール1本で準決勝まで勝ち進みましたが、若い上川選手に負けてしまい、本当に残念でした。

けれども、3位決定戦で見事に勝利し、3位に入賞されました☆

今日の鈴木選手は、大会初日に初戦敗退したとは思えないほど本当に技が冴えてて、このままオール1本勝ちで、優勝するんじゃないかと思えるほどでした。

そして、その鈴木選手を破った上川選手は、北京オリンピックから無敗を誇るフランスのリネール選手に延長戦の大接戦の末、勝利!!

見事に無差別級の金メダリストになりました☆

本当に互角で、どちらが勝ってもおかしくないくらい、白熱した試合内容でした。

続く、女子の無差別級も、杉本選手が終始攻め続け、見事に優勢勝ちをおさめて、世界で3人目となる、78kg超級と無差別級の2階級制覇の偉業を成し遂げた素晴らしい試合でした♪

今日以外の試合も、本当にどれも素晴らしく、そして、選手層が厚くて、改めて「柔道王国日本」が甦ってきたなと思いました。

これからの日本の選手の方たちの活躍がめっちゃ期待されます!(^v^)

そして最後に、この世界選手権に出られてたみなさん、本当にお疲れ様でした。

良い試合を、たくさん見させて頂きました。

たくさんの感動をありがとう☆

みなさんのこれからご活躍を、心からお祈りしています。<(_ _)>

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