2010年9月28日火曜日

Kariburakoa Petunia Agrimony Akichouji Hypericum

ご近所で、Kariburakoa を沢山育てていらっしゃるお宅があり、かわいい小ぶりな花をたくさん咲かせていました。まだまだ咲き続けそうです。
カリブラコアはPetunia を小さくしたような花径3cm位の花で、花色もいろいろ。赤、ピンク、白、オレンジ。。紫、黄色もありますね。
Agrimony(金水引) バラ科の花と実
キンミズヒキに面白い形の実が付いていました、三角錐の下に短い棘の様なのが出ています。
これが枯れた後此の棘で人間や動物の体にヒッツキムシのようにくっついて移動して繁殖域を広げるのだそうです。
ハゼラン(爆蘭) スベリヒユ科 別名:三時花(サンジカ)午後になってから花が咲き始める処から、英名:コーラル・フラワー
只でさえ小さい上に風が吹くとピントが合いにくく昨年までは上手く撮れませんでしたがカメラが変わった上風がないチャンスをとらえる事が出来たので満足な花の状態を撮る事が出来ました。左上の方に丸い球状の物が花の後に出来る種子が一杯詰まったボールです。
キバナアキギリ(黄花秋桐) シソ科 アキギリ属
 原産地  日本 福島県以南から四国、九州に分布
 薬効   食用
      春の若芽を採取して食用にします
 別名   コトジソウ(琴柱草)
 花言葉  華やかな青春
 名前の由来
  花の形がアキギリに似ていていて、葉は桐に似ている
  花の色が黄色のことから付いた名だという
 サルビアと同属だって
 それならわかる気もするね
 さわやかな花に逢えました

Akichouji(秋丁字) シソ科 ヤマハッカ属
 
 つい先日十種ヶ峰でお目にかかっていた
 シソ科のかわいらしい花だ
 秋にシソ科の花が多いね
 説明は十種ヶ峰その2に譲る
 丁子ア釘だって
 確かに太い釘だ
 釘の頭まである
 先日テレビで見た古いお寺に使ってあった釘はそっくりだったね

 Hypericum(弟切草) オトギリソウ科 オトギリソウ属 
 原産地  日本
      朝鮮 中国
 薬効   生薬名:小連翹
 別名   タカノキズグスリ
      チドメグサ
 花言葉  「怨み」「秘密」
 名前の由来
  この草を原料にした秘薬の秘密
  を漏らした弟を兄が切り殺した
  という平安時代の伝説によるも
  のである
 葉縁は全縁で、葉を透かして見ると、黒点のこまかい油点
 が散在しています
 これは弟を切り殺した時の血潮とのこと
 名前もものすごい話から来ている

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